三和マニュアルシステムとは?
社内で導入のコンセンサスが得られやすい、取説・マニュアルの制作支援システムです。
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コスト削減
初期導入費が安く
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恒常的
今までのDTP作業ステップやレイアウトを大きく変えずに
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効率化
業務効率化が進みます
特長1
初期導入費用が安い
他社の制作システムは、初期導入費用として1000万円程度かかることが多いです。
三和マニュアルシステムは、その半額以下で導入できます。
データベース登録費用
50万円(100ページ)
200万円(500ページ)
スタイルシート作成費用
25万円から(PDFレイアウト)
25万円から(HTMLレイアウト)
システムライセンス費用
20万円から
サーバー利用費用
20万円から
お見積もりのご依頼や各種ご相談などございましたら、どうぞお気軽にお問い合わせください。
特長2
今までのDTP編集と同じ作業工程が継続できる
PDFマニュアルとHTMLマニュアルを同時作成するには、コンテンツを構造化(一定の纏まりごとに部品化)が必要になります。
この構造化の仕組みがシステムによる違いとなり、編集・管理の作業性やレイアウト表現の柔軟性に大きく影響します。
他社の制作システムの多くは、「DITA規格」を採用しています。
三和マニュアルシステムは、特別な知識習得は不要です。
これまでの編集の流れを変える必要はありません。
DITA規格はレイアウト表現の柔軟性が低いので、これまでの編集・管理のしかたを変更する必要があります。
情報の検索技術(トピックマッピング)の知識習得と、それを使った編集・管理が必要になります。
また、XML(データ定義のための専門言語)の知識習得も必要となります。
目次に対して本文を作成していくことで、取説の編集ができます。
導入後も御社スタッフは、今までと変わらない作業感覚で編集・管理が行えます。
2日ほどのレクチャーで基本的な操作方法を習得できます。
特長3
取説のレイアウト変更が不要
「DITA規格」を採用した制作システムでは、システム導入の際にレイアウト変更が必須となり、社内コンセンサスを得にくい場合も多いです。
三和マニュアルシステムは、現状の取説のレイアウトを変えずに再現できるので、社内コンセンサスを得やすいです。
三和マニュアルシステムは、取説内容を最小単位で部品化することにより、レイアウト柔軟性に富んでおり自由に構造化できます。
さらにレイアウトパラメータを登録することで、一層レイアウト再現性を高めることができます。
商品ジャンルやOEM商品ごとのレイアウト変更も安価で対応可能です。
一部再現できないレイアウトもあります。
特長4
お客様に合わせたカスタマイズが可能
他社では、カスタマイズが不可能であったり、カスタマイズできたとしても多額の費用がかかることが多いようです。
三和マニュアルシステムは、すべて自社開発なので、お客様の業務プロセスに合わせたカスタマイズが可能です。
特長5
今までの業務プロセスを改善して効率化ができる
「DITA規格」を採用した制作システムでは、効率的に作業しにくいことがあります。
三和マニュアルシステムは、編集・管理の効率化で働き方改革を強力にサポート。
少人数での編集作業・校正作業が可能となり、リソースをよりクリエイティブな業務に振り向けることが可能です。
属人的な編集作業を標準化し、効率化が進められます。
複数モデルの変更を同時に1回で行える。
差分PDF(改改定前と改定後の差分情報のPDF出力)で、他部署回覧用のPDF作成を自動化。
多言語のデータベース登録時の検査機能により、多言語校正作業の省人化が可能。
多言語翻訳に対する品質保証部のチェックを無くした実績があります。